【Before・After】洗面台収納:ズボラ主婦の簡単メイク道具収納
【Before・After】洗面台収納:ズボラ主婦の簡単メイク道具収納
スキンケア・メイク道具一式は、洗面所に収納しています。
鏡の赤い部分の裏側が私の収納スペースで、
スキンケア・メイク道具一式を収納しています。
洗面所でスキンケアもメイク、ヘアセットもするので、
洗面所の1か所にまとめておくのが効率がいいです。
▼以前の洗面台収納
今までも、スキンケア&メイクが時短できるように、
道具をまとめていました。
ですが、片付け場所を特定せず、何となく置いていたので、
最近散らかってます。
散らかっていると、いざ使う時、道具を探す羽目になるので、
イライラするし、時間がかかるんですよね。
そこで、メイク道具が簡単に片付けられる収納に変更してみて、1か月たち・・・
実際に散らからなくなったので、
【Before・After】をご紹介したいと思います。
【Before・After】洗面台収納
【Before】
収納を変える直前の散らかり放題画像は取っていなかったので、
だいぶ前の片付いていた時の画像です。
一見片付いているようですが、この後、ドンドン散らかっていきます。
▼この下段部分が最も使用頻度が高いモノを収納していたので、
特に散らかって、酷いことになってました。
何故、この場所が散らかったのか というと、
①それぞれのモノに仕切りがなく、どこでも置ける状況だった
②使うモノを、使うたびに取り出して、片付ける
③モノまでの距離が遠く、取り出しにくい・片付けにくい
からです。
【After】
コンタクトケア用品が減っていたり、スキンケア用品が変わったりして、
全体的に以前より、収納アイテム数は減ってます。
▼散らかっていた下段
まず、スキンケア~メイク用品を一つのBOXにまとめて収納するようにしました。
BOX(無印良品:メイクボックス)ごと取り出して、洗面台の上で使います。
スキンケアの前にBOXを取り出して、メイクが終了したら、BOXごと元の収納場所に戻す感じです。
手前に引き出して自分の前に出してくるので、
物理的にモノを元に戻す距離が近くなり、
片付ける場所も見えるので、
適当に放置する確率が減ります。
以前は収納の奥に片付けるのが面倒くさくて、
適当に放り込んでいたんですよね~
また、細かいブラシ類以外は、
基本的に一つのアイテムに一つの仕切りがあるので、
突っ込むだけで、ズボラ主婦でも定位置に戻せます。
私は、素敵ミニマリストの方みたいに何もない空間に綺麗に並べて置けないんですよね。
めっちゃ憧れなんですが・・・
▼下から2段目
ブラシは、朝、昼間、入浴前後、と頻繁に使用するので、
最も取りやすく片付けやすい、ブラシ専用の収納場所(無印良品:アクリル小物スタンド)を決めました。
▼おススメのブラシです
|
▼ブラシの奥側の収納(無印良品:アクリル小物スタンド)
毎日は使用しないけど、よく使うモノ(毛抜きやカミソリなど)をブラシの奥に収納しています。
ヘアピン&毛抜きは、毎回、適当な場所に置いて探す羽目になるので、
分かりやすい特定の場所を作りました。
まとめ
ズボラな人が、一度に複数のモノを使用する場合、
一つのアイテムに一つの仕切りがある収納場所を作ると、
それぞれのモノを突っ込むだけでも、定位置に戻せるので、散らかりにくくなります。
特に、突っ込むしかできないズボラの私には、仕切りが必須だということが、今回、身に沁みましたね・・・・
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▼いつも参考にしているトラコミュ3選
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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スキンケア・メイク道具一式は、洗面所に収納しています。
鏡の赤い部分の裏側が私の収納スペースで、
スキンケア・メイク道具一式を収納しています。
洗面所でスキンケアもメイク、ヘアセットもするので、
洗面所の1か所にまとめておくのが効率がいいです。
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今までも、スキンケア&メイクが時短できるように、
道具をまとめていました。
ですが、片付け場所を特定せず、何となく置いていたので、
最近散らかってます。
散らかっていると、いざ使う時、道具を探す羽目になるので、
イライラするし、時間がかかるんですよね。
そこで、メイク道具が簡単に片付けられる収納に変更してみて、1か月たち・・・
実際に散らからなくなったので、
【Before・After】をご紹介したいと思います。
【Before・After】洗面台収納
【Before】
収納を変える直前の散らかり放題画像は取っていなかったので、
だいぶ前の片付いていた時の画像です。
一見片付いているようですが、この後、ドンドン散らかっていきます。
▼この下段部分が最も使用頻度が高いモノを収納していたので、
特に散らかって、酷いことになってました。
何故、この場所が散らかったのか というと、
①それぞれのモノに仕切りがなく、どこでも置ける状況だった
②使うモノを、使うたびに取り出して、片付ける
③モノまでの距離が遠く、取り出しにくい・片付けにくい
からです。
【After】
コンタクトケア用品が減っていたり、スキンケア用品が変わったりして、
全体的に以前より、収納アイテム数は減ってます。
▼散らかっていた下段
まず、スキンケア~メイク用品を一つのBOXにまとめて収納するようにしました。
BOX(無印良品:メイクボックス)ごと取り出して、洗面台の上で使います。
スキンケアの前にBOXを取り出して、メイクが終了したら、BOXごと元の収納場所に戻す感じです。
手前に引き出して自分の前に出してくるので、
物理的にモノを元に戻す距離が近くなり、
片付ける場所も見えるので、
適当に放置する確率が減ります。
以前は収納の奥に片付けるのが面倒くさくて、
適当に放り込んでいたんですよね~
また、細かいブラシ類以外は、
基本的に一つのアイテムに一つの仕切りがあるので、
突っ込むだけで、ズボラ主婦でも定位置に戻せます。
私は、素敵ミニマリストの方みたいに何もない空間に綺麗に並べて置けないんですよね。
めっちゃ憧れなんですが・・・
▼下から2段目
ブラシは、朝、昼間、入浴前後、と頻繁に使用するので、
最も取りやすく片付けやすい、ブラシ専用の収納場所(無印良品:アクリル小物スタンド)を決めました。
▼おススメのブラシです
|
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毎日は使用しないけど、よく使うモノ(毛抜きやカミソリなど)をブラシの奥に収納しています。
ヘアピン&毛抜きは、毎回、適当な場所に置いて探す羽目になるので、
分かりやすい特定の場所を作りました。
まとめ
ズボラな人が、一度に複数のモノを使用する場合、
一つのアイテムに一つの仕切りがある収納場所を作ると、
それぞれのモノを突っ込むだけでも、定位置に戻せるので、散らかりにくくなります。
特に、突っ込むしかできないズボラの私には、仕切りが必須だということが、今回、身に沁みましたね・・・・
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スキンケア・メイク道具一式を収納しています。
洗面所でスキンケアもメイク、ヘアセットもするので、
洗面所の1か所にまとめておくのが効率がいいです。
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今までも、スキンケア&メイクが時短できるように、
道具をまとめていました。
ですが、片付け場所を特定せず、何となく置いていたので、
最近散らかってます。
散らかっていると、いざ使う時、道具を探す羽目になるので、
イライラするし、時間がかかるんですよね。
そこで、メイク道具が簡単に片付けられる収納に変更してみて、1か月たち・・・
実際に散らからなくなったので、
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【Before】
収納を変える直前の散らかり放題画像は取っていなかったので、
だいぶ前の片付いていた時の画像です。
一見片付いているようですが、この後、ドンドン散らかっていきます。
▼この下段部分が最も使用頻度が高いモノを収納していたので、
特に散らかって、酷いことになってました。
何故、この場所が散らかったのか というと、
①それぞれのモノに仕切りがなく、どこでも置ける状況だった
②使うモノを、使うたびに取り出して、片付ける
③モノまでの距離が遠く、取り出しにくい・片付けにくい
からです。
【After】
コンタクトケア用品が減っていたり、スキンケア用品が変わったりして、
全体的に以前より、収納アイテム数は減ってます。
▼散らかっていた下段
まず、スキンケア~メイク用品を一つのBOXにまとめて収納するようにしました。
BOX(無印良品:メイクボックス)ごと取り出して、洗面台の上で使います。
スキンケアの前にBOXを取り出して、メイクが終了したら、BOXごと元の収納場所に戻す感じです。
手前に引き出して自分の前に出してくるので、
物理的にモノを元に戻す距離が近くなり、
片付ける場所も見えるので、
適当に放置する確率が減ります。
以前は収納の奥に片付けるのが面倒くさくて、
適当に放り込んでいたんですよね~
また、細かいブラシ類以外は、
基本的に一つのアイテムに一つの仕切りがあるので、
突っ込むだけで、ズボラ主婦でも定位置に戻せます。
私は、素敵ミニマリストの方みたいに何もない空間に綺麗に並べて置けないんですよね。
めっちゃ憧れなんですが・・・
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ブラシは、朝、昼間、入浴前後、と頻繁に使用するので、
最も取りやすく片付けやすい、ブラシ専用の収納場所(無印良品:アクリル小物スタンド)を決めました。
▼おススメのブラシです
|
▼ブラシの奥側の収納(無印良品:アクリル小物スタンド)
毎日は使用しないけど、よく使うモノ(毛抜きやカミソリなど)をブラシの奥に収納しています。
ヘアピン&毛抜きは、毎回、適当な場所に置いて探す羽目になるので、
分かりやすい特定の場所を作りました。
まとめ
ズボラな人が、一度に複数のモノを使用する場合、
一つのアイテムに一つの仕切りがある収納場所を作ると、
それぞれのモノを突っ込むだけでも、定位置に戻せるので、散らかりにくくなります。
特に、突っ込むしかできないズボラの私には、仕切りが必須だということが、今回、身に沁みましたね・・・・
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【食器棚の中公開】片付けがラクになる食器棚収納の5つのコツとは
【食器棚の中公開】片付けがラクになる食器棚収納の秘訣5つとは
▼先日、洗い物の片付けがラクになる食器の収納方法について書いてみました。
今回は、食器棚の中を紹介しつつ、
片付けやすい食器棚収納のコツ
について書きたいと思います。
収納場所を考える前にしておくこと
収納場所を考える前に、一番にしておくことがあります。
それは、日常で頻繁に使う食器だけを残して、できるだけ、断捨離すること です。
使わない食器が多いと、収納スペースを占領して、収納場所が狭くなり、いつも使うモノを片付けるときに邪魔になってしまいます。
使わないけど捨てれない食器や、使用頻度が年1回など極端に使わない食器は、
いつも使う食器の収納場所と別の場所に収納すること
をお勧めします。
片付けがラクになる食器棚収納の5つのコツ
①用途別に収納場所を分ける
コップ類・お椀類の棚、カトラリー用の引き出し、保存容器用の引き出しといった風に用途別に収納ソーンをざっくり分けます。
すると、
何をどこにしまうかを判断する時間を減らせて、
スムーズに自動的に片付けられます。
②使用頻度が高い食器を食洗機の近く、片付けやすい場所に集中的に収納する。
①で分けたカテゴリーの中で使用頻度が高い食器だけを
食洗機周辺に集中させて、ラクに元に戻しやすい環境にします。
また、よく使う食器をまとめておくと、引き出し、食器棚の扉を開ける回数を減らせます。
我が家の場合、食器棚の中段が手が届きやすく片付けやすいので、
一番使うコップ類、お茶碗を収納しています。
上段は取り出しにくいので、あまり使わない大きめの皿を収納しています。
③アクション数を減らす
アクション数とは、モノを取り出すまでにかかる手順の数です。
例えば、食器棚の奥に入ってる皿を取り出す場合は、
①食器棚の扉をあける。
②前の皿をどける
③目的の皿を取り出す
で、アクション数は3になります。
扉を開ける、引き出しを開けるなど、物を片付けるのに必要なアクション数が多いほど面倒くささが増していきます。
私の場合、アクション数をなるべく減らすため、毎日絶対使うコップ類を収納する棚の扉は開けっ放しです。
扉を開ける動作がないで、そのまま置くだけで片付けることができます。
▼ハサミは出しっぱなし
⑤別の種類の食器を重ねない
食器は同じ種類しか重ねません。
別の種類の食器を重ねると、下の食器を片付けるのにわざわざ上の食器を持ち上げる必要が出てきます。
一種類しか皿を重ねていないと、片付けの際、上に置くだけなのでラクです。
⑤収納スペースに余裕を持たせる
お皿はぎゅうぎゅうに詰め込むと取り出しにくくなります。
片付けの際、スペースに余裕があると、ざっと置くだけでいいのでラクです。
片付ける時、なにも考えないで自動で手が動くようにする
漠然と収納しても、片付ける時間はそれほど変わらないかもしれません。
でも、これらのコツを実行すると、
目で見えている場所に何も考えず、ただ、食器を戻すだけ
になります。
すると、
収納場所を探したり、行動が中断することがなくなり体が自動的に動く
ようになります。
無心に体が動くと、片付けによる心理的ストレス(面倒くさい病)が軽減されるんじゃないかなって思います。
▼飯田久恵さんの本は、アクション数を考えた収納の仕組みが分かりやすく、バイブルです。
▼暮らしに役立つブログが沢山見れます。クリックしていただけると、嬉しいです。
▼断捨離がはかどるトラコミュ(にほんブログ村テーマ)
断捨離でゆとり生活
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
捨てる。
スッキリさせた場所・もの
少ないモノで暮らす
ミニマリストになりたい
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
【食器棚の中公開】片付けがラクになる食器棚収納の5つのコツとは
【食器棚の中公開】片付けがラクになる食器棚収納の秘訣5つとは
▼先日、洗い物の片付けがラクになる食器の収納方法について書いてみました。
今回は、食器棚の中を紹介しつつ、
片付けやすい食器棚収納のコツ
について書きたいと思います。
収納場所を考える前にしておくこと
収納場所を考える前に、一番にしておくことがあります。
それは、日常で頻繁に使う食器だけを残して、できるだけ、断捨離すること です。
使わない食器が多いと、収納スペースを占領して、収納場所が狭くなり、いつも使うモノを片付けるときに邪魔になってしまいます。
使わないけど捨てれない食器や、使用頻度が年1回など極端に使わない食器は、
いつも使う食器の収納場所と別の場所に収納すること
をお勧めします。
片付けがラクになる食器棚収納の5つのコツ
①用途別に収納場所を分ける
コップ類・お椀類の棚、カトラリー用の引き出し、保存容器用の引き出しといった風に用途別に収納ソーンをざっくり分けます。
すると、
何をどこにしまうかを判断する時間を減らせて、
スムーズに自動的に片付けられます。
②使用頻度が高い食器を食洗機の近く、片付けやすい場所に集中的に収納する。
①で分けたカテゴリーの中で使用頻度が高い食器だけを
食洗機周辺に集中させて、ラクに元に戻しやすい環境にします。
また、よく使う食器をまとめておくと、引き出し、食器棚の扉を開ける回数を減らせます。
我が家の場合、食器棚の中段が手が届きやすく片付けやすいので、
一番使うコップ類、お茶碗を収納しています。
上段は取り出しにくいので、あまり使わない大きめの皿を収納しています。
③アクション数を減らす
アクション数とは、モノを取り出すまでにかかる手順の数です。
例えば、食器棚の奥に入ってる皿を取り出す場合は、
①食器棚の扉をあける。
②前の皿をどける
③目的の皿を取り出す
で、アクション数は3になります。
扉を開ける、引き出しを開けるなど、物を片付けるのに必要なアクション数が多いほど面倒くささが増していきます。
私の場合、アクション数をなるべく減らすため、毎日絶対使うコップ類を収納する棚の扉は開けっ放しです。
扉を開ける動作がないで、そのまま置くだけで片付けることができます。
▼ハサミは出しっぱなし
⑤別の種類の食器を重ねない
食器は同じ種類しか重ねません。
別の種類の食器を重ねると、下の食器を片付けるのにわざわざ上の食器を持ち上げる必要が出てきます。
一種類しか皿を重ねていないと、片付けの際、上に置くだけなのでラクです。
⑤収納スペースに余裕を持たせる
お皿はぎゅうぎゅうに詰め込むと取り出しにくくなります。
片付けの際、スペースに余裕があると、ざっと置くだけでいいのでラクです。
片付ける時、なにも考えないで自動で手が動くようにする
漠然と収納しても、片付ける時間はそれほど変わらないかもしれません。
でも、これらのコツを実行すると、
目で見えている場所に何も考えず、ただ、食器を戻すだけ
になります。
すると、
収納場所を探したり、行動が中断することがなくなり体が自動的に動く
ようになります。
無心に体が動くと、片付けによる心理的ストレス(面倒くさい病)が軽減されるんじゃないかなって思います。
▼飯田久恵さんの本は、アクション数を考えた収納の仕組みが分かりやすく、バイブルです。
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断捨離でゆとり生活
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
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スッキリさせた場所・もの
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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【食器棚の中公開】片付けがラクになる食器棚収納の秘訣5つとは
▼先日、洗い物の片付けがラクになる食器の収納方法について書いてみました。
今回は、食器棚の中を紹介しつつ、
片付けやすい食器棚収納のコツ
について書きたいと思います。
収納場所を考える前にしておくこと
収納場所を考える前に、一番にしておくことがあります。
それは、日常で頻繁に使う食器だけを残して、できるだけ、断捨離すること です。
使わない食器が多いと、収納スペースを占領して、収納場所が狭くなり、いつも使うモノを片付けるときに邪魔になってしまいます。
使わないけど捨てれない食器や、使用頻度が年1回など極端に使わない食器は、
いつも使う食器の収納場所と別の場所に収納すること
をお勧めします。
片付けがラクになる食器棚収納の5つのコツ
①用途別に収納場所を分ける
コップ類・お椀類の棚、カトラリー用の引き出し、保存容器用の引き出しといった風に用途別に収納ソーンをざっくり分けます。
すると、
何をどこにしまうかを判断する時間を減らせて、
スムーズに自動的に片付けられます。
②使用頻度が高い食器を食洗機の近く、片付けやすい場所に集中的に収納する。
①で分けたカテゴリーの中で使用頻度が高い食器だけを
食洗機周辺に集中させて、ラクに元に戻しやすい環境にします。
また、よく使う食器をまとめておくと、引き出し、食器棚の扉を開ける回数を減らせます。
我が家の場合、食器棚の中段が手が届きやすく片付けやすいので、
一番使うコップ類、お茶碗を収納しています。
上段は取り出しにくいので、あまり使わない大きめの皿を収納しています。
③アクション数を減らす
アクション数とは、モノを取り出すまでにかかる手順の数です。
例えば、食器棚の奥に入ってる皿を取り出す場合は、
①食器棚の扉をあける。
②前の皿をどける
③目的の皿を取り出す
で、アクション数は3になります。
扉を開ける、引き出しを開けるなど、物を片付けるのに必要なアクション数が多いほど面倒くささが増していきます。
私の場合、アクション数をなるべく減らすため、毎日絶対使うコップ類を収納する棚の扉は開けっ放しです。
扉を開ける動作がないで、そのまま置くだけで片付けることができます。
▼ハサミは出しっぱなし
⑤別の種類の食器を重ねない
食器は同じ種類しか重ねません。
別の種類の食器を重ねると、下の食器を片付けるのにわざわざ上の食器を持ち上げる必要が出てきます。
一種類しか皿を重ねていないと、片付けの際、上に置くだけなのでラクです。
⑤収納スペースに余裕を持たせる
お皿はぎゅうぎゅうに詰め込むと取り出しにくくなります。
片付けの際、スペースに余裕があると、ざっと置くだけでいいのでラクです。
片付ける時、なにも考えないで自動で手が動くようにする
漠然と収納しても、片付ける時間はそれほど変わらないかもしれません。
でも、これらのコツを実行すると、
目で見えている場所に何も考えず、ただ、食器を戻すだけ
になります。
すると、
収納場所を探したり、行動が中断することがなくなり体が自動的に動く
ようになります。
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断捨離でゆとり生活
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
捨てる。
スッキリさせた場所・もの
少ないモノで暮らす
ミニマリストになりたい
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
もう探さない!キッチンバサミのベストな収納場所
キッチンバサミのベストな収納場所
キッチン用のハサミは、食べ物用と普通のパッケージなどの開封用に切るモノで分けていて、2本あります。
▼左が食べ物専用
鶏肉や野菜もキッチンバサミで切ることがあり、2本とも毎日よく使うんですよね~
そんな使用頻度の高いキッチンバサミは、IHコンロの引出しに収納しています。
ですが、調理中にハサミを毎回、置きっぱなしにするので、
行方不明になることがしばしばあり・・・
調理中ですら、ハサミを探す羽目になります。
頻繁に使うので、探してイライラすることも多いんですよね。
そこで、毎回、放置して紛失するので、収納方法を変えることにしました。
その方法は、、、
ずばり、出しっぱなしの吊るすだけ収納
にしちゃいます。
場所は、コンロの横の壁です。
今回は、
出しっぱなし吊るすだけ収納のメリット・デメリット
収納を作るときの注意点
を書いていこうと思います。
出しっぱなし吊るす収納のメリットデメリット
出しっぱなし収納のメリットは、
1 取り出しやすい
引出しを開ける作業がなく、すぐに使えます。
モノが見えるので探すこともありません。
2 片付けやすい
使用後、モノを手に持ったままフックにかければ、絶対片付ける事ができます。
片付けるまでのアクション数が際限なく0になるので、片付け場所の意識さえすれば、できそうです。
3 その場で乾燥できる
引出し収納の場合、洗って別の場所で乾燥させてから、片付ける必要があります。
吊り下げ収納だと、わざわざ別の場所で干さなくても、収納場所で干せば絶対片付けられます。
一方、デメリットは、
沢山吊るしすぎると、ごちゃごちゃ見えて片付いていないように見える。
掃除の時に、移動させる必要があるので、掃除がしにくい。
ホコリがたまる。
といったことがありますよね。
出しっぱなし吊るす収納をするときの注意点
そんなわけで、デメリットを考えると、
吊るすツールは、頻繁に使うモノだけに厳選することが大事です。
吊り下げすぎると、邪魔だし、乱雑で散らかっているように見えるし、掃除がしにくい・・・
私の場合、毎日使用するハサミだけがどうしても片付けられないので、
ハサミだけを吊り下げ収納にすることにします。
他のツールは使った後、必ず、最終的に食洗機に入るので、無くならないのです。
フックは無印良品のマグネット式フックです。
そのため、拭き掃除のときはフックごと横にずらせばラクチンです。
見える収納なので、もっとおしゃれなハサミにすれば、出しっぱなしでもカッコいい収納になるなぁ~
▼でも、今の京セラのキッチンバサミはお気に入り!
セラミックで、さびないので手入れがめっちゃラク。
切れ味も抜群で、肉も野菜もザクザク切れます。
第二の包丁として、毎日大活躍してます。
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